目次
1 はじめに
いよいよ今日が節分です。特別支援学級で簡単にできる「パクパク鬼」というのを牛乳パックで作っていました。低学年でもできますよ。口がパクパク開けられるので、おもしろいです。また、豆をひろったり、話をしたりできるのでとても楽しいです。ぜひ挑戦してみてください。(同じように紙コップでもできます。)
2 パクパク鬼の作り方
①材料
牛乳パック(紙コップ)・折り紙・色画用紙・のり・(グルーガン・グルーガンのノリ)・新聞紙・絵具・ハサミ・どんぐり・毛糸・色千代紙など
②鬼づくり
〇牛乳パックに色画用紙をノリで貼ります。
〇牛乳パックを半分に切ります。(横の部分を縦に半分に切ります。)
(底にある直線に対して直角になるように切ります。)
紙は、張っていない見本です!
〇牛乳の底の部分が口になります
〇つの・耳・手・足などを別の紙で作ります。
〇目はドングリなどをグルーガンでつけるとすぐにつきます。
上から順に作業をします。
〇特別支援学級は、ユニバーサルデザインの理念のもと目と耳でわかりやすく順番を説明します。口で説明するのは、ダメ!
〇一番上の丸から順番に作業をします。できたら花丸を付けます。
普通のノリでは、つきにくいものはグルーガンで接着します。ダイソーで200円。
子供たちは、ピストルのようでグルーガンが大好きです。
注意! ノリの部分が少し熱を持つので直接触らないようにします。
グルーガン用のスティックのりです!20本100円です。
グルーガンとペアで購入します。
引き金を引くと温かいノリが出てきます。すぐに接着します。
3 豆まきについての準備!
①恵方巻の説明
終わったので花丸がついています。今年の方角は、西南西
家庭科室で恵方巻を作ります!
②落花生入れの説明
終わったので花丸がついています。
③自分の悪い鬼について
なまけ鬼!忘れ物鬼!
4 おわりに
どのクラスでも豆まきをしていろいろな鬼を退治しているようです。家庭でも大きな声で豆まきをしてみてください。
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