お兄さんの面白くて楽しい話!
今回は、お姉さんの面白い話に続いてお兄さんの面白い話を集めてみました。子供たちからは、お兄さんやお姉さんの悪口を言いながら、楽しそうに話をしてくれました。
目次
フリーター?
児童1 「うちのお兄ちゃんフリーターなんだよ。」
先生 「そうなんだ。」
児童2 「え、犬を育てているの?いいな。」
先生 「それはブリーダーだよ。」
児童2 「フリーターとブリーダーは違うんだ?」
怖いお兄さん?
児童1 「〇君のお兄ちゃん怖いんだよ。」
児童2 「ぼくも殺気(さっき)を感じたよ。」
児童3 「ぼくも感じた。さっき。」
児童4 「意味がちがうんじゃない?」
潜水の練習!
児童 「お兄ちゃんが水泳の時間に潜水の練習をしたんだって。」
先生 「苦しいからね。がんばったんだね。」
児童 「10mくらい潜れるようになったって。」
先生 「潜水だけに。だいぶ(ダイブ)泳げるようになったね。」
つめが甘い!
児童 「先生、うちのお兄ちゃんおとうさんからいつもつめが甘いって言われているんです。」
先生 「そうなんだ。」
児童 「先生は、つめをなめたことがあるの?」
先生 「そのつめじゃなくて最後の一仕事だよ。」
児童 「え。違うの?」
妹思いの兄!
先生 「〇〇君は、いつも優しいね。」
児童 「そうなんです。妹が大好きなんです。」
先生 「そうなんだ。いつもどんなことをしているの?」
児童 「いっしょに遊んだり。買い物に行ったりしているよ。」
先生 「えらいね。」
児童 「おんぶもしてあげるよ。でも重たいんです。」
先生 「それこそ本当に妹重いだね。」
つめがあまいの意味は?
「詰めが甘い」の「詰め」は、もともと将棋の世界で使われていた言葉です。将棋での「詰み」または「詰むこと」の意味は、王将が敵の駒に攻められて、最終的には逃げきれなくなり負けてしまうことをさしています。
【詰めが甘いの】
【類語】
「不用意な」「不注意な」「軽率な」「決め手に欠ける」「周到さが足りない」「画竜点睛を欠く」「最後の一押しが足りない」などがあるため、前後の文脈やシーンによって、使い分けができます。
【反対語】
「緻密な」「用意周到な」「押しが強い」「そつがない」などがあるでしょう。
お兄さんおもしろなぞなぞ!
①弟がテレビを見ていたら兄に消されてしまった。見ていたテレビ番組何?
②「おとうさん」「おかあさん」「おにいさん」は持っているのに「いもうと」は持っていないものは何?
③お兄さんのところに弟が習字道具を借りに来るのはいつ?
④お兄さんが画用紙に〇を描きました。その後、描いたものは「植物」「動物」「乗り物」「風景」のうち何?
⑤兄弟で歌うとお兄さんだけが損をするにはどんな歌?
答え
①アニメ(兄め!)
②「お」と「ん」の文字
③今日。兄弟(きょうだい)
④動物 兄〇(アニマル)
⑤アニメソング(アニソン)
おもしろ ぎなた言葉!
「いちろうさんじゅうごさい」
①一郎さん、15歳。
(若いね。中学生。)
②一郎、35歳。
(お父さんかな。)
今日も最後まで「ダジャレ先生の面白くてためになるブログ」「おもためブログ」「私は重ため」を読んでいただきありがとうございました。お兄さんの話は、ありそうで少なかったです。やはりおじいさんネタが一番多かったようですね。家族のおもしろい話紹介は、次回は、本人の話「こんな子がいます。」です。たくさんありますので楽しみにしていてください。