ダジャレ先生の面白くてためになるブログ

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世界の危機!「危機管理のさしすせそ」をもう一度考えてみます!

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目次

 

 

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こんな姿が見たかった!

1 はじめに

 

 今、世界中が新型コロナウィルスの影響で大変な状況になっています。もう一度「危機管理のさしすせそ」でチェックしてみましょう。

 

2 「さ」~最悪を想定して~

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最悪の事態を想定して対策を行います。

最初の対応を慎重にかつ素早く的確に行うこと。(初期対応)

学校で言うと児童生徒が事件事故により亡くなってしまうことです。

で言うと国が滅んでしまうこと。多くの国民が亡くなってしまうことです。

 

3 「し」~慎重に~

慎重に行います。 

指揮系統をしっかりと行います。(組織での対応)

学校で言うと校長のリーダーシップのもと窓口を1本化して行います。

で言うと与党のリーダー(総理大臣)が中心となり、対策委員会を設置します。

 

4 「す」~素早く~

 

素早い対応が必要です。 

推測で動かないで、正確な情報をします。(情報収集)

学校で言うと主任を緊急招集し、正しい情報を集め時系列で記録し判断します。

で言うと他国の対応の良いところを参考にする。

 

5 「せ」~誠意を持って~

誠意を持っての行動が大切です。

戦術・戦略をしっかりともって対応する。

学校で言うと児童・保護者・地域の立場を考えて行動する。

で言うとぶれない戦術と戦略で首尾一貫した対応をする。

 

6 「そ」~組織的に~

 

組織で役割を明確に対応すること。(組織で対応)

学校で言うと一人一役で分担し、組織で対応する。

で言うと与党・野党が協力して「日本国」として最後まで戦うことが大切です。

 

7 おまけの「さしすせそ」

 インフルエンザ撃退の「さしすせそ」です!

dajyaresensei.hatenablog.com

 

8 おわりに

 学校・会社・市町村・国などそれぞれのリーダーの危機管理はどうでしょうか?「さしすせそ」に当てはめて考えてみてください!

 危機管理の原則は、「最悪を想定し、慎重に、素早く、誠意をもって、組織で対応する」ことが大切ですね。今は、我慢の時です。明るい平和な明日が来るように「危機管理のさしすせそ」を思いながら耐えていきましょう。

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