ダジャレ先生の面白くてためになるブログ

学校での面白くてためになる話を中心に記事にしました。絶対に笑えます。一見の価値あり!面白くなかったらごめんなさい!

学校(組織)で大切な5つのワーク(work)+1

 

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目次

 

1 はじめに

 

 今、学校や組織において仕事のできる人は、「5つのワーク」が優れている人だと言われています。「3つのワーク」ともいう場合もありますが、今回は、「5つのワーク」について紹介していきます。

 

2 5つのワーク

 

①ヘッドワーク 頭をよく使え!

 

 1つ目は、ヘッドワーク(headwork)です。学力ではなく、学び続ける姿勢、自ら考え抜く姿勢、新たな情報を育む力などの頭を使うということです。教員は常に学び続ける研修(研究と修養)が義務付けられています。教員こそ生きる力(知恵)が必要です。

 

②フットワーク 足で仕事・情報を収集!


 2つ目は、フットワーク(footwork)です。何も考えずに、ただむやみやたらに走り回って、色んな人に会って、話をしても骨折り損になってしまいます。様々な情報を自分の足で探してきます。目的を持った情報収集のためのワークです。フットワークの良い人は、決断のスピードも速いです。家庭訪問や事故対応もその場に行って情報を収集します。

 

③ネットワーク 情報を的確に!


 3つ目は、ネットワーク(networt)です。パソコンやテレビ、ラジオなどの情報機器を活用するとともに、学年の先生・管理職・保護者・地域の方々などから情報を的確に収集し決定していきます。

 

④ハートワーク 相手の心をつかめ、好かれろ!

 

 4つ目は、ハートワーク(heartwork)です。子供たちや保護者の方々との信頼関係を作り、親身になって生徒指導や教育相談ができ本音で語ることが大切です。テレビドラマの「金八先生」の金八先生や「ごくせん」のヤンクミ、古くは、「熱中時代」の熱中先生などのように時間を忘れて子供たちのことを思ってくれる先生ですね。

 

⑤チームワーク 心を一つに!

 

 最後の5つ目は、チームワーク(teamwork)です。個人の力には、限界があります。先生一人で悩まないで組織で対応することです。多くの先生の目で、多くの体験を通して、事件事故に対応することが正しい結果につながります。いつも先生方が言っている「心を一つに」することです。

 

 

⑥ハードワークに気を付けて!

 

 いつも5つのワークを意識しながらバランスよく磨きながら少しでもレベルアップし仕事に取り組むことでよい結果が生まれます。決して「ハードワーク」にならないように気を付けましょう。

 5つのワークがきちんと機能できているか、振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

3 おわりに +1

 

 最後の+1は、「ワーク。ワーク。」しながら仕事をすることですね。楽しく仕事をすることが効率よく進めることができますね。いやいやな仕事は、いつになっても進まないのが実際ですね。

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