目次
1 はじめに
10月も後半に入り、町中ハロウィンの飾りであふれています。学校でも例外なくハロウィンの掲示が見られるようになってきました。数年前までは、考えられない状況です。
さて、学校には、いろいろな先生がいます。頭の良い先生・天然な先生・子供思いの先生・優しい先生・楽しい先生・恐い先生など。そんな先生のおもしろいエピソードを紹介します。
2 先生のおもしろエピソード!
①カレーのにおいはいいにおい!
児童 「先生、今日の給食カレーだね。カレーのにおいがしてきた。」
先生 「そうだね。先生の家は、毎日カレーだよ。」
児童 「いいな。」
先生 「加齢臭だよ。」(私の実話です)
②P46ページ (Pはページの略)
先生 「昨日は、どこまでやったかな?」
児童 「45ページまでです。」
先生 「では、ピー46ページ開いて。」
児童 「ピーとページは同じです。」(子供に言われるなよ。)
③書き順「5」と「ら」の違い?
児童 「先生、「5」と「ら」の書き順は、同じなんですか?」
先生 「同じです。」
児童 「5は、縦から。らは点からだと思います。」
先生 「そうかもしれん。」
正しい書き順でかけるといいですね。
④床屋
先生 「A君頭切った?かっこよくなったね。」
児童 「頭切ったら保健室に行かないと。」
児童 「床屋行ったんです。」
先生 「わかっているよ。」
⑤先生の家はどれくらいはなれている?
先生 「先生の家は、学校の近くです。学校から何メートルかわかるかな。」
児童 「わかりません。」
先生 「せんセンチだよ。」
児童 「わかった。10mだ。」
10m=1000cm(せんセンチ)
⑥直帰がベスト!
先生 「出張が終わりました。時間が遅いので学校に戻らないでそのまま直帰します。」
校長 「そうだな。勤務時間を過ぎているからね。直帰がベストだね。」
先生 「なるほど。チョッキは英語でベストですね。」(事故に遭わないようにね。)
⑦ハンドサイン?
先生 「明日は、授業参観だから約束を決めておこう。」
先生 「なるべくみんなが手を挙げてがんばっている姿を見せたいね。」
先生 「指1本は、1回発表。2本は、2回。パーはわからないけどお母さんの手前手を挙げている人。いいですか。」
児童 「はーい。」
-授業参観の日-
先生 「この問題わかる人。」
児童 「はーい。」
先生 「だれにしようかな?なれ、全員パーだぞ。させないや。」困った。
先生 「この答えは、先生が言います。」
-懇談会で-
保護者「先生、みんな手を挙げているのに何でささないんですか?」
先生 「いろいろ事情がありますので・・・。」
⓼中指と人差し指の話
先生 「中指と人差し指どちらが長いかわかりますか?」
児童 「人差し指」「中指」
先生 「人差し指の方が長いです。なぜかと言うと人差し指は6文字で中指は4文字だからです。」
児童 「なんだそっちか。」
⑨歴史の時間 質問があります!
児童 「先生、質問です。」
先生 「○○は、こうですね。」
児童 「先生、○○は、どうなんですか?」
先生 「○○もこうです。」
次から次へと質問が飛んできて、ついに先生も
先生 「先生は、その頃生まれていないからわかりません。」
ついに切れてしまいました。 それを言ったら歴史の勉強できませんよ。
3 おわりに
いろいろな先生がいますね。今回も訪問ありがとうございました。いろいろなエピソードがたくさんあります。楽しみにしてください。
本日も「面白くてためになるブログ」略して「おもためブログ」「私は重ため」を訪問していただき、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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