目次
１ はじめに
ミュージカルの「キャッツ」が映画になるというので昨年から観るのを楽しみにしていました。早速今日夫婦割２２００円で観に行ってきました。今回は、吹き替え版を選んで「葵わかな」や「山崎育三郎」の歌声を聴くことができました。上映２日目ということでしたが、一番後ろの席をゲットすることができました。
２ ミュージカル映画ＣＡＴＳ
エレベーターの上にも大きな案内が！
①不思議いっぱい！
最初に、これ着ぐるみ？違うよな？全身特殊メイク？ＣＧ？（コンピューターグラフックス）？何でしっぽが動くの？耳が動くの？先日観た「ライオンキイング」の映画は、動物全体がＣＧだったけれど、耳としっぽだけ？ひげがついてる。体は本物？空を飛ぶのは、ＣＧ？ダンスは本物？最初から「不思議ばかりで」頭の中が混乱していました。
でも、主役の「ビクトリア役」のフランチェスカ・ヘイワードがネコのぬいぐるものようにとても可愛らしくて癒されました。さすがダンサー動きもしなやかネコの動きを詳細に再現し、ネコのあるあるに感心していました。吹き替えの葵わかなの声も若々しい少女の声で、さわやか。
こちらも一緒にご覧ください。
②主なキャスト
ヴィクトリア役（かわいい白ネコ）
フランチェスカ・ヘイワード 英国の世界的トップダンサー及び女優
声優：葵わかな（女優）
マラカストラップ役
ロビー・フェアチャイルド 米国の俳優
声優：山崎育三郎（俳優）
グリザベラ役（娼婦ネコ）
ジェニファーハドソン 米国の歌手・女優
声優・高橋あず美（歌手）
オールドデュトロノミー役（長老ネコ）
ジュディ・デンチ 英国の女優
声優：大竹しのぶ（女優）
バストファージョーンズ役
ジェームス・コーデン 俳優・コメディアン
声優：秋山竜次（芸人・ロバート）
凄い顔ぶれのキャストと声優陣です。
③あらすじ
それぞれの登場人物？登場ネコを歌とダンスをしながら、ネコ達の様々な生き様を紹介し、自分たちの生き直しや再生を願うドラマです。
満月の夜、１度ロンドンで暮らすジェリクルケコ達が一堂に会して、ジェリクル舞踏会で、新しく生まれ変わることが出来るジェリクルネコを１匹を選びます。（ジェリクルネコとは、人間に飼われることを拒否したネコ）
生まれ変われるジェネクルネコに選ばれるために様々な出来事が起こります。
みんなに嫌われているグリザベラの歌う「メモリー」は、涙を誘います。あとは、映画館でご覧ください。
印象に残った言葉としては、舞台に立つのは、緊張をしますかとの質問に「稽古を繰り返せば緊張なんてしないものさ」です。この言葉は、すべてのことに通用する言葉ですね。
最近観た映画です！ご覧ください！
３ おわりに
今回は吹き替え版を観てストーリーが理解できたので、次回は本人の歌声を聴きに字幕版を観に行きたいと考えています。でもやはり、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」や「キャッツ」を観てきたいと思います。
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