京一番親王とは、日本で一番大きなひな人形です!
目次
1 はじめに
前回の「鴻巣びっくり雛祭り」日本一高いピラミッドひな壇(メイン会場編)に続いて、鴻巣市観光協会「ひなの里」の紹介です。ここには、「日本で一番大きなひな人形」「日本で一番小さなひな人形」が蔵の中に展示されて いて、こちらもビックリすることばかりでした。さすが、びっくり雛祭り。主催者の意図にはまってしまいました。
2 会場「ひなの里」
JR高崎線鴻巣駅東口から旧中山道を南へ約2km歩いて行くと「鴻巣環境協会ひなの里」がありますが、駅前メイン会場の「エルミ鴻巣の東側」に無料バス停があり公園には河津桜が満開に咲いています。
JR高崎線 鴻巣駅東口下車!
臨時無料バス停には、河津桜が満開でした!
蔵の前にはたくさんのひな人形が置かれています!
向かい側にはタイルで素敵な絵が描かれています!
蔵の中に入ってみます!
その前に人と同じ大きさのビックな羽子板です!
1階は、お茶が飲めるようになっていました!いよいよ2階へ!
2階に上がると奥座敷には、日本一が3つ!左側に小学生くらい(130cm)のお人形がお出迎えをしてくれます。その前の人形が「日本一大きなひな人形」で真ん中中段に「日本一小さなひな人形」その右側に人間国宝の方の「木目込み人形」、右上の大きな人形は「山車に使用されている人形」です。拡大してみます。
日本で一番大きなひな人形です。百貨店のディスプレーとして飾ってあったそうです。
日本一小さいひな人形。一刀彫の箱約10cmです!
上段の人形は、山車のお人形です。
木目込み人形の人間国宝の方の作品です!
こんなすごい展示物も!「パリ万博 展示人形」
天上からは、飾りびなが!
3 ひな人形の大きさ?
ひな人形は、京風と関東風では、京風の方が一回り小さく作られています。京七番が関東風の九番くらいの大きさになります。
京十二→京十一→京十とだんだん大きくなり、
京一番は、一番大きいことがわかります。
今回のひな人形は、京一番親王は、特注で昭和の百貨店に飾られていたものです。
4 鴻巣環境協会ひなの里
同協会店舗には、様々なお土産や様々なひな人形や鴻巣市の特産品が飾られています。
入口のひな人形!
赤モノづくりの紹介も!だるまや獅子舞いなど!
お土産コーナーでは、彦摩呂さんが覗いています。
折り紙も売っています。
5 おわりに
今回は、日本一大きなひな人形と日本一小さなひな人形の紹介でした。お祭りが終了すると蔵にしまってしまったり、持ち主に返却してしまう人形もあるそうです。ぜひ3月5日までに鴻巣びっくり雛祭りを見に行ってください。でもコロナウイルスに注意してください。
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