目次
1 はじめに
明けましておめでとうございます。昨年は、5月に「令和」と元号が改元され、私もブログを開始しました。多くの皆様の応援によりなんとか続けられることができました。ありがとうございました。
令和元年も日本レコード大賞は、「フーリンのパブリカ」そしてNHK紅白歌合戦は、白組の勝利で無事閉じました。
そして今日、令和2年がスタートしました。今年は東京オリンピック・パラリンピックが行われ、日本中が歓喜の声で盛り上がることまちがいなしですね。今日のブログは、ネズミに関する記事がたくさん投稿されると思いますので、私は、皆さんが1年間幸せに過ごせるように「幸せのはひふへほ」を紹介したいと思います。
2 幸せの「はひふへほ」
以前、先輩の先生に聞いた話なので出典はよくわかりませんが、メモをしていたのでご紹介します。皆さんがこの話を読んで幸せな気持ちになっていただければ幸いです。
は・・・半分でいい
ひ・・・人並みでいい
ふ・・・普通でいい
へ・・・平凡でいい
ほ・・・程々でいい
あまり欲張らずに「半分」「人並」「普通」「平凡」「程々」を目標にして、行動すると半分以上のものが達成できた時にほとんど幸せになるということですね。
水の入ったコップを見て、「もう半分しかない。」と思うか。「まだ半分ある。」と思うか。前者は、「困った。」と思い、後者は「まだ半分あってよかった。」ということになります。スタート時点でいっぱい入っていたものが、半分になってしまったと考えるか、何もなかったコップに水を入れてもらって「有難い」と思うかの違いですね。どちらが幸せを感じるでしょう?
「人並みでいい」と「普通でいい」は、同じようなことばですが、「人並でいい」は外側から見て、まわりと同じ。「普通でいい」は私たちの心の内側から当たり前でいいと、言っているようです。
当たり前のことが当たり前にできて生きていることに感謝することですね。
「食事が食べられる。」「素晴らしい景色に感動できる。」「子供の笑顔に嬉しくなる。」「運動ができる。」「テレビが楽しく見られる。」など「生きているからこそできることなんです。」生きていることに感謝することが大切になりますね。
幸せとは、日々の生活の中での小さな喜びの重なりのようなものですね。ですから、多くを求めすぎず、小さな出来事にも喜びを見出せる人が、幸せは大きくなってくるようです。
3 さいごに
昔から「中庸」といいますか、何事にも程々で気負うことなく、ちょうどよいところで行動できる人が最高の人徳と言われています。自然体で日を送りたいと思います。今年1年、「幸せのはひふへほ」の気持ちで、生活していければなと思います。
今日も、「ダジャレ先生のおもしろくてためになるブログ」「おもためブログ」「私は重ため」を訪問していただき、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今年1年!皆様が幸せな1年になりますように!