ヒントです!
目次
1 はじめに
今日は、大晦日です。今年も今日で最終日となりました。
令和になり始めた「ダジャレ先生の面白くてためになるブログ」も191記事となり、640人の読者の皆様にご登録いただきました。本当にありがとうございました。令和だけに「おれいわ(お礼は)」(おさつではありません)ダジャレで締めたいと思います。
2 まずはまじめに(ためになる話)
①晦日(みそか)とは、
月の最終日を言います。
「みそか」は元々「三十日」と書き、月の30番目の日という意味がありました。
実際には新暦は1ヶ月が30日だけでなく29日の場合もあります。その場合は「九日(くにち)みそか」と言います。現在の新暦において31日であっても晦日と言うのです。
【三十路(みそじ)は、30歳のことを指します。】
もう一つの意味として、晦日の「晦」という字は「月が隠れる」という意味があります。
旧暦の暦法“太陰暦”は月の満ち欠けを1ヶ月の基準としており、毎月1日は新月から始まり、15日あたりで満月を迎えて最終日にはほぼ月が見えなくなります。
②大晦日(おおみそか)とは
1年の最後の晦日で、大晦日の夜を「除夜」と言います。ちなみに「除夜の鐘」はなぜ、108つ撞く(多くの寺院は年明け前に107回、年明けに1回)のかというと色んな説がありますが、一番有名なのが人間の煩悩の数は108あるため、それを一つ一つ祓う(はらう)ために108回鐘を撞くというもの。
他には以下の2つの説も有名です。
人生は、四苦八苦(4989)⇒4×9+8×9=36+72=108
1年は、「12ヶ月」と「二十四節気」と「七十二候」がある⇒12+24+72=108などと言われています。
3 向こうから何かを持って?誰かが?
12月31日の夜の11時50分頃、夜道を歩いていると向こうから2人組の男の人が何やら手に持ってこちらに向かってやってきた。
今、襲われてしまうと楽しいお正月を迎えられないと電柱の陰に隠れて2人組が通り過ぎるのを待っていました。手に持っているものをよく見てみると四角くて重そうなものだった、あれで殴られたらひとたまりもないと思い、さらに小さくなって行き過ぎるのを待っていました。目を凝らして良く見ると、「みそ」だった。「なんだおみそか」「おおみそか」
よくよくその2人組を見てみると頭は、坊主頭で変わった着物を着ていた。「けさだ」そうだ「おぼうさんだ」そうか「和尚が2人」つまり、「おしょうがツー」「お正月だ」
4 さいごに
最後に「つまらない話」ですみませんでした。お正月だけに「お餅をつまらせない話」でした。
お正月は、お餅を詰まらせる事故が多発しています。「つまらない話」を読んで、健康に気を付けて、さらなるよいお年をお迎えください。
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