漢字ネタ大集合!なるほどと納得してしまいます!
目次
1 はじめに
皆さんこんにちは、昨日の『エッ、日本で作られた漢字があるの?「国字」と言います。』に続いて、漢字ネタです。2日続くと「いやな感じ(漢字)」と言わないで読んでください。子供たちは、漢字のドリルをしていると何でこんなに繰り返し練習しなくちゃいけないの?といつも言って書いています。
こんな風に意味を考えると少しは、理解が深まりますよ。会社や学校で話題にできます。ぜひ活用してください。日本語の素晴らしさがわかります。
2 漢字を楽しく覚える
漢字の勉強① 美少女
「美しい女の子を美少女といいます。」でも切り方によっては、「美の少ない女」
と読んでしまわないように注意しましょう。見た目も心も美しい子であって欲しいですね。
漢字の勉強② 働く
「働くという字は、人が動くと書きます。人が動かないと働いたことにはなりません。頭で考えたり手を動かしても働くです。」
「また、周りの人を(はた)を楽させることを働く(はたらく)と言います。ぜひお家の人のお手伝い(食事の準備や片付け)をしてお母さんを楽させて下さい。」そうするとおかずが1品増えるかもしれません。
漢字の勉強③ 夢を吐く→夢が叶う
「夢は言葉にして、吐くことが大切です。」「僕は、プロ野球の選手になりたいと言い続け(吐き続け)、プラスのことを続け(マラソンとか素振りとか)、マイナスのこと(たばことか)をしないとマイナスがなくなり、夢は叶います。」吐く→叶へ
漢字の勉強④ 人+夢→儚い夢
人に頼ってばかりいると夢→儚い夢(にんべんに夢で)となってしまいます。
ポジティブに考えることで夢は叶いますね。
ゴルフのタイガーウッズが優勝の決まるパターを相手が打つときに、「はずせ。」と考えるのではなく、「入れろ。」と考えるそうです。そう考えると自分のパターの時もポジティブに考えられ、入れることが出来るそうです。何事にもプラス思考ですね。
漢字の勉強⑤ 親
親という字は、立木の陰で見ていると書きます。わが子をつかず離れず、べったりしない放任にしない、常にどこかで子供の成長を見ていてあげることが大切です。
車のハンドルにも「あそび」が必要です。「あそび」がありすぎても交通事故になってしまいます。つかず離れず、ちょうどよい距離を保ってください。
あと少しで200です。 ぜひ読んでみてください。
あと少しで200です。ついでに読んでみてください。
漢字の勉強⑥ 忘れる・忙しい
児童 「宿題を忘れてしまいました。」
先生 「忘れるという漢字は、亡くした心と書きます。家に心を亡くしてしまったことになりますよ。忘れないで下さいね。」
忙しいも同様に心を亡くすと書きます。忙しすぎて自分を見失わないようにしましょう。「御多忙中」とは言わないで「御多用中」といった方がいいですね。
漢字の勉強⑦ 人
「人」という字は、一人の人がもう一人を支えている字です。人はお互いを支え合って生きていますね。昔、TVドラマ金八先生の「人という字は支えあってできている」という話に感動したのを覚えていますが、先日の「あさイチ」での武田鉄矢さんの「実は、人という字は支えあってない」発言にはショックを受けました。でも、人という字はやっぱり支えあっていて欲しいと思います。
漢字の勉強⓼ 悲
悲しいの「悲」という字は、心に非ず(あらず)、心が真っ二つにさけてしまったような悲しみを表しています。
漢字の勉強⑨ 朝
「朝」という字は、人間が生まれるのに、十月十日かかることからきています。生まれてくる、生まれ変わる、希望に満ちあふれているっていう意味があるんです。その誕生の朝のすばらしさからできた字です。
漢字の勉強⑩ 大変
よく「大変だ」という言葉を使います。人は、安定や現状維持を好むものです。実は、「大変」という言葉は、「大きく変わる」という意味です。
大きく変わるのは、忙しいし、勇気も要りますが、大変と言うことは、もう変わる流れに乗っていることなので、辛抱してやり抜くことが大切です。
3 おわりに
いかがでしたか?漢字の意味を考えて学習をするとより理解がよくなりますね。まだまだたくさん紹介したい漢字がありますので第2弾を楽しみにしていてください。
本日も「面白くてためになるブログ」略して「おもためブログ」「私は重ため」を訪問していただき、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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