ダジャレ先生の面白くてためになるブログ

学校での面白くてためになる話を中心に記事にしました。絶対に笑えます。一見の価値あり!面白くなかったらごめんなさい!

学校大爆笑!🥚たまごが先か?🐓にわとりが先か?永遠のテーマに決着!

 

 

 

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たまごが先か?にわとりが先か?永遠のテーマに決着!

目次

 



1 たまごが先かにわとりが先か?


先生 「たまごが先かにわとりが先かわかるかな?」

児童 「たまごです。」

先生 「では、たまごはどうやってうまれたのかな?」

児童 「にわとりです。」

先生 「にわとりはどこからでてきたのかな?」

児童 「わかんない。」

先生 「辞書で調べてごらん。」

児童 「書いてないよ。」

先生 「どっちが先に出てくる。」

児童 「タ行のたまごだ。」「ナ行のにわとりは後だ。」

先生 「そうだね。1は、たまご。2は、とりだね。(にわとり)

永遠のテーマに決着がつきました。2つの理由付けができました。

辞書の引き方は三年生で勉強します。最近は、辞書で引いたところに付箋を貼り(調べた言葉と日付を書いて)「成果の見える化」を図り達成感を得られるようにしています。



2 まごをゆでてしまう話!


先生 「これからこわい話するよ。いいですか。おじいさんがおおきなかま
に水を入れて孫をゆでてしまったんです。

児童 「こわい。」

先生 「ゆでたまご。」(ゆでた孫)

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たまごシリーズです!


 

3 コロンブスの卵!


 「コロンブスの卵」とは、「一見、簡単そうに見えるようなことでも、初めて何かをするときは難しいことという意味のたとえ」です。
 誰かがやったことのあることはそれを真似ればできることもありますが、誰もやっていないことを成功させるのは、簡単そうに見えることでも実は難しいということです。そのような状態をたとえるときに「コロンブスの卵」が使われます。「新大陸の発見など誰にでもできる。」と中傷されたコロンブスがテーブルの卵を一つ取って「それでは、この卵をテーブルの上に立ててみよ。」と言ったが誰もできなかった。
 そこで、コロンブスは、卵の尻をこつんとテーブルで潰して立たせてみせ、「新大陸の発見もこれと同じだ。西へ船を走らせれば、誰でも大陸にぶつかるかもしれない。なんでもないことでもあっても、それを最初に思いつき実行することが重要なのだ。」と述べたという話から来ています。

 

4 卵と玉子の違い?

 

「卵」

 魚や虫の場合は、「卵」と書きます。子孫を残して孵化して育つことを前提。

「玉子」

 食用を目的としたたまごをさします。鳥類のたまごの総称が「玉子」と表現されます。

わからなかったら「ひらがな」で書くのが一番かな?

 

5 なぞなぞコーナー?


 ①私の周りには空気があります。きみの周りには何がある?

 ②卵の中味が空っぽの動物は何の卵?

 ③9.5卵って何?

 ④卵×5 1/2とは何?

 ⑤胃袋が空の時、卵は何個食べられるか?

 ⑥チーズ、ハム、卵、サラミの中で新製品はどれ?


答え


 ①白身

 ②ウサギ(卵の中の点をとると卯となる。)

 ③半熟玉子(19の半分だから)

 ④玉子かけご飯(卵×5の半分)

 ⑤1個だけ(1個食べると空でなくなるから)

 ⑥ニュー製品→乳製品は チーズ

 

6 おわりに


 今回は、たまごシリーズでした。本当は、「たまごとにわとり」どちらが先でしょうか?永遠のテーマですね。

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