図書室は、学校の「知識のワンダーランド」おもしろい本や楽しい本やためになる本がいっぱい。一日中いても楽しい部屋です。夏休みには、開放をしているので涼しく学習ができます。保護者も安心。
放送室はあまり入ったことがない部屋ですね。たくさんの人は入れない「秘密基地」みたいですね。以前は、クラス紹介ビデオなどをスタジオで撮影し流しましたが、最近は時間がなくスタジオは荷物置き場になっていることが多いようです、さてどんな部屋でしょう。
おもしろ 図書室・放送室なぞなぞ!
①海の昆布がさかさまに書かれている本は何?
②すっぱい本は何?
③お兄さん達が丸くなってみているものは何?
④車をつけると走り出しそうな本は何?
⑤いくらよんでも返事をしないものは何?
⑥学校の中でものを包むのなら、この部屋でやります。どこの部屋?
答え
①文庫本(ブンコ)
②推理小説(す入り)
③動物図鑑(兄丸)アニマル
④辞典(自転車)車
⑤本
⑥放送室(包装)
放送委員会のマニュアル!いつも同じ?
20分休みや昼休みの放送で
児童「休み時間です。今日も元気に校庭で遊びましょう。」
-雨の日でも-
児童「今日も元気に校庭で遊びましょう。」
雨でも外で遊ぶのかい?
放送委員会だじゃれ!
児童1 「放送委員が決まらない。」
児童2 「ほーそうかい。」
児童3 「それでいいんかい?」
図書室にはでっかい絵本があります!
図書室には、読み聞かせ用のでっかい絵本がたくさんあります。
縦がビックな「100だてのいえ」本の高さは116cm。
116cmの本を見たことありますか?はじめて見たときは、ビックリ!
子供たちからも驚きの声が上がったのは言うまでもありません。
「ちびゴリラのちびちび」370cm×420cm
「ぼくにげちゃうよ」330cm×380cm
「うんこダスマン」378cm×374cm
他にもいろいろあります。
ビブリオバトルとは?
クラスで学年で学校でビブリオバトルが行われています。自分が紹介したいなという本を参観者に話をします。みんな緊張しながらも堂々と発表しています。手順を紹介します。
①発表参加者が紹介したいなと思った本を持って集まる。
②順番に一人5分程度で本を紹介する。
③発表内容について質問をする。
④発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を投票用紙に記入し、たくさん集まった人が「チャンピオン」他を「努力賞」とする。(なくてもよい)
子供たちは、自分の紹介したい本を持ち、楽しかったところ、感動したところなどを必死にアピールしています。選ばれなかった人もその本は一生の宝ものになったようです。
図書室には、本がいっぱい。放送室には、機械がいっぱい。どちらの部屋も静かにしないと周りに迷惑がかかってしまいますね。今日も「ダジャレ先生のおもしろくてためになるブログ」「おもためブログ」「私は重ため」を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。明日は、どの部屋に探検に行くでしょう。お楽しみにね。