「歯と口の口腔週間」
今日は、6月4日です。6月4日は、6(む)と4(し)にちなんで虫歯予防デーとして1928年~1938年まで日本歯科医師会が実施していました。
2013年からは、6月4日~6月10日までの1週間を「歯と口の口腔週間」として実施しています。歯と口の健康に関する正しい知識を持ち、歯科疾患の予防や早期発見・早期治療の徹底により歯の寿命を延ばすことを、日本歯科医師会などが呼びかけています。
歯の健康には、虫歯対策が最も大切。しっかり歯磨きすることはもちろんですが、食生活や食習慣も重要です。
また、むし歯は細菌による感染症の1種ですが、実は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはむし菌はいません。成長につれ、親や周囲の人の口内から感染してむし歯になるので、子どもだけでなく周囲の人も虫歯予防に気を付ける必要があります。
面白エピソード!
歯と口の口腔週間テスター検査!
先生 「今日は、歯と口の口腔週間です。うちに帰ったらこのテスターで調べてください。」
児童 「はいわかりました。」
-次の日-
児童 「先生歯がまっかでした。」
先生 「真っ赤になった人は、きちんと磨けていない証拠ですよ。」
むし歯にならない動物?
先生 「みなさん、むし歯にならない動物を知っていますか?」
児童 「わかりません。」
先生 「ペンギンとライオンです。」「なぜだかわかりますか?」「どちらも歯磨き粉の会社だからです。虫歯になっちゃまずいんです。」
児童 「シカもそうじゃないですか。」
先生 「なんで?」
児童 「シカは、歯科だから。」
先生 「いやー。一本とられた。」
むし歯の人がいない島は?
先生 「むし歯の人がいない島は知っていますか?」
児童 「わかりません。」
先生 「ヒントは、アメリカの国で、行きたい国です。」
先生 「答えは、ハワイです。歯はいい。」
むし歯になっちゃった?
児童 「むし歯ができちゃいました。」
親 「虫を歯でかみ殺しなさい。」
児童 「エー。できないよ。」
結婚式場に歯医者さん?
先生 「結婚式場に歯医者(はいしゃ)さんがいます。だれだかわかるかな。」
児童 「わかりません。」
先生 「正解は、司会者(しかいしゃ)です。」
目医者さんに行ったら歯医者さんがいた?
児童 「先生、昨日目医者さんに行ったら歯医者さんがいました。。」
先生 「何で?」
児童 「歯医者さんが、目が悪かったみたいです。」
先生 「何だ。びっくりした。」
8020運動(はちまるにまるうんどう)
80歳になっても自分の歯を 20本以上残そうという厚生労働省の提言です。現在,70歳では親知らずを除く上下 28本の歯のうち、平均8本しか自分の歯が残っていません。歯が失われる原因はムシ歯と歯槽膿漏ですが、特に 20代から 40代にかけての手入れの悪さもその一因であるといわれています。このため、歯槽膿漏早期発見のための検診の強化や手入れ法の指導、歯磨きの励行などをはかり、80歳で 20本の達成を目指しています。
永久歯が虫歯になると永久死になってしまいますね。「は」と「け」は大切にしましょう。
今日も、「面白くてためになるブログ」「おもためブログ」「私は重ため」に訪問いただきましてありがとうございました。6月4日を待っての満を持しての記事です。最初の頃はこんなダジャレやなぞなぞを投稿していました。読まれていない記事がたくさんあるので復活させようと思います。。今日でちょうど1か月目です。みなさんの☆やコメントが励みになっています。今後ともよろしくお願いします。